「リコリス・リコイル」のアサウラがストーリー原案、女性バディの新連載が週コロで
「リコリス・リコイル」のアサウラがストーリー原案を手がける新連載「DOUBLE HELIX BLOSSOM(ダブルヘリクス・ブロッサム)」が、本日1月15日に週刊コロコロコミックでスタートした。
物語の舞台は、テロリストが暗躍する近未来。現在の技術では治療不可能な大怪我を負い、60年間のコールドスリープを余儀なくされた警察官の東雲菊は、60年後の日本で目を覚ます。大きく変わった警察機構に戸惑いながらも、強力なサイキック能力を持つ重犯罪者・月下香とバディを組み、超常事件を次々と解決していくことになる。対照的な女性2人のバディが織りなす“フューチャーポリティカルアクション”だ。
ボードゲーム化もすでに決定している「DOUBLE HELIX BLOSSOM」。ゲームデザインは「ボルカルス」「マグノリア」の上杉真人が担当した。またキャラクター制作はSWAV、マンガ版の作画は西馬ごめゆきが務めている。